6/4は休みを取っており、午前中は兼ねてからの懸案だったケーブルテレビ、固定電話の設備の撤去立ち合い。テレビの処分等に奔走し、午後から東大和GBにてボウリング。
東大和GBは緊急事態宣言を受け先月休業していたのと、私自身がトミコシやドリスタ中心に投げていた事も有りかなり久しぶり。
どれくらい久し振りかと言えばオフィシャルハンデの算出に必要なゲーム数に達しておらず、ハンデを没収される位に久しぶりでした(^^;)。
東大和デイリーコンディション
今月のコンディションは何やら短いらしい。
当初は投げ込み練習をするつもりで足を向けたのですが14：00からの『月間報償ストライクチャレンジ第1シフト』に間に合い、久々にお目に掛かる東大和GBの会員さんが多数参加されるので出る事にしました。
ストライクチャレンジ第1シフト結果
176,173,128,231の708。3ゲームで4の字やらかしましたが4ゲームでは6の字回避のローハイ103ピン(^▽^;)。
いきなり初めて投げるコンディションでフォーム改造を試みればこうなるのは当然かも(^^;)。
大会後に反省練習を2ゲーム投げました。
何処を重点的に直そうとしたかと言えば『肘の向き』『薬指と小指先行』『腕の内側を意識』『脇を絞る』等々表現方法は様々ですがオーバーターンせずにボールを真っすぐに押して回転軸を縦目にする事を重点的に試みようと考えて投球しました。
その重要性は数々のレッスンやアドバイスから認識はしていましたが、自分のYouTubeチャンネルでアップしている藤井信人プロの投球動画と自分の投球動画を何度も繰り返し見比べて、このポイントの重要性にあらためて気が付いたのでした。
度々東大和GB所属の川口健太プロにも『ボールが滑ってしまう』悩みを相談しておりましたが、この日は以前に比べてボールがしっかりレーンを掴むように変わってきたと褒めて頂きました(*´▽｀*)。
ただ自分のイメージではもっと回転数が増えるイメージだったのですが、そうそう簡単には変わりません(;´∀｀)。次回の藤井信人プロレッスンで秘訣を伺おうと思います。
さて、投球イメージが良くなってきたので何処かの大会で試してみたいと検索してみると、トミコシ高島平ボウルで時本美津子プロ、釘本和幸プロ、福島猛プロのトリプルチャレンジが有ったので参加する事にしました。
時本美津子プロは現在35勝を誇るレジェンドで、今年の12月で70歳を迎えられる今でも現役バリバリのトーナメントプロでいらっしゃいます(*^^*)。
時本美津子プロ1
時本美津子プロが所属されている相模原パークレーンズに通って居た頃、平日昼間開催のチャレンジに良く参加させて頂いたのですが、最後に参加してから5年程経っていました。
それにもかかわらず私の事を覚えて下さっていたのが有り難かったです(*^^*)。
時本美津子プロ2
時本プロは右隣のボックスにてご投球されました(*´▽｀*)。
時本プロチャレンジ結果
この日のコンディションは43FT。午後の遅くなったコンディションでブラックウィドー2.0はキツイかと思いましたが、練習ボールでポケットへの収まりが良かったのでブラックウィドー2.0でスタートしました。
1ゲーム目、4フレで6番ピンをカバーミスしますがその後6発続いて231。しかし時本プロは240台後半を打ってらっしゃいました(^▽^;)。
2ゲーム目、後半つかまり始め10フレでオープンにしてしまい212。しかし時本プロとの差は縮まり5ピンのビハインド。
3ゲーム目、飛ばない(;´∀｀)。しかも4フレでビッグ4(>_<)。その後も飛ばず10フレでどうにか2発持って来れたものの最後はまたもやビッグ4を食らって175ピン(+_+)。
3ゲームで618ピンの平凡なスコアで終了。
時本プロは中に入り軽く転がすように投球されストライクを量産。このゲームを257のビッグゲームで3ゲーム705ピン(^▽^;)。
頭脳的で正確な投球は流石レジェンド。ボウリングは力だけでは勝てない事を実感いたしました(*´▽｀*)。
男性プロお二人がこの日はあまり調子が宜しく無かったのでプロの平均には勝てたかと思っていたらプロ3名の平均が620ピン(;´∀｀)。
2ピン足りない(T_T)。
時本プロに最後のビッグ4を指摘されました(;´∀｀)。
ボールの回転軸が改善されてから後半つかまってこの様な展開に陥る事が増えたのですが中々抜け出せずにいます(;´∀｀)。
ゲーム後に時本プロとトミコシ高島平ボウル所属の福地信之プロにインサイドに寄った時の注意点を伺ったので、同じ轍を踏まない様にしたいと思います(^.^)。
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