紅葉&温泉 信州高山村編 2020

今回の紅葉&温泉はかなり久々に昔お世話になった職場の上司との温泉紀行となりました(^o^)/。

この日も関東甲信越は雨の予報だったので、その中でも比較的雨の影響が少なそうな温泉地を選びました。

埼玉北部にある上司宅を朝5時頃出発。

R17(上武道路)からR145BPで長野原。R144を上田方面に進みますが、途中大笹と田代の間が通行止めの為『つまごいパノラマライン』に迂回します。

この『つま恋パノラマライン』は車窓の風景が北海道かと見紛う程壮大な景色ですので迂回も悪くはないと言う気になれます(*^-^*)。

R144に戻り菅平を越えR406で須坂へ。そこから高山村を目指します。

2019年8月1日~2日長野県高山村と万座湯の花旅館1

2019年8月1日~2日長野県高山村と万座湯の花旅館2

1/21 信州高山温泉郷と小雪舞う尻焼の川湯

信州高山村へは上記ブログの様に昨年の夏と今年の冬に行っています。一番近いのは志賀草津道路を越えて、平床から林道を抜けて山田牧場に出るルートですが、林道が豪雨災害で通行止めになり、志賀草津道路も工事で通行止めからの冬季閉鎖という事で今回は嬬恋から菅平を越えました。

9:30頃山田温泉に到着したので、高山温泉郷のシンボルである山田温泉の『大湯』に入りました。

山田温泉大湯1

山田温泉大湯2

山田温泉大湯3

山田温泉大湯4

大湯券売機

今年の1月にお邪魔した時は大人300円でしたが100円上がり400円になっていました。

それでも安いです(*´▽`*)。

大湯成分表

大湯浴室入口

脱衣所からはスマホ使用禁止の掲示が有りますのでネットから画像を拝借。

大湯※ネットより

前回はオープン時間の朝6時に行ったので地元のシニアで賑わっていましたが、この時間は私達だけで長い時間この名湯を楽しむことが出来ました。

ぬる湯で体を慣らしあつ湯で温まりました(*´▽`*)。

1時間程出たり入ったりして山田温泉を堪能しました(*^-^*)。

山田温泉案内板

次に目指したのは七味温泉です(^o^)/。

紅葉館野天風呂

昨年の夏に入った紅葉館の野天風呂はこの時期は貸切風呂として運用しているらしく一般開放はしていないらしいので今回は川向こうの『恵の湯』に入る事にしました。

※残念ながら冬に閉館しました。

恵の湯案内看板

恵の湯受付

受付の男性に『今日は露天が温いから500円券を買って。』と言われ券売機で500円券を購入。

恵の湯券売機

通常は700円のようです。

恵の湯男湯入口

恵の湯成分表1

恵の湯成分表2

恵の湯成分表3

露天風呂に入ると確かに温い(^▽^;)。

体感で34度~35度程に感じました(^^;)。

恵の湯露天1

恵の湯露天2

恵の湯露天3

恵の湯露天4

恵の湯露天5

恵の湯露天6

恵の湯露天7

恵の湯露天8

湯の投入口には結構熱い湯が注がれておりその周辺は多少温かいのですが、かなり大きな露天風呂なので全体の温度を保つには注ぎ口が3つでは足りなさそうです(^▽^;)。

しかし内湯は温かいので、露天と内湯を交互に入ると良い感じで長湯が出来ました(^^)。

恵の湯内湯1

恵の湯内湯2

恵の湯内湯3

内湯はこじんまりした湯船に源泉が滔々と掛け流されています。

内湯で温まって露天で景色を楽しむと言うのを交互に行い、1時間半程七味温泉を楽しみました(*´▽`*)。

七味温泉から出て山を少し下ると『八滝』という美しい滝が有るので立ち寄りました。

八滝1

展望台が用意されています(*´▽`*)。

八滝2

八滝3

八滝4

八滝5

八滝6

八滝動画

豪快な滝が色とりどりの紅葉に彩られとても美しかったです(*^-^*)。

そして朝入った山田温泉の大湯を過ぎ、『たかいはし』で松川渓谷の紅葉を楽しみました(^o^)/。

たかいはし1

たかいはし2

たかいはし3

たかいはし4

たかいはし5

たかいはし6

たかいはし7

たかいはし8

あいにくの小雨模様でしたが、信州高山村の素晴らしい温泉と美しい紅葉を大いに楽しんで帰路につきました(^o^)/。

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