尻焼の川湯 蒼い時間

昨年末12/21にも尻焼の川湯に行ったのですが、日の出の時間を調べて行ったら思いの外辺りが明るくなるのが早く、私の好きな『蒼い時間』を川湯で過ごす事が出来なかったので、今回は前回より早めに川湯に向かいました。

1/6の仕事の後、道の駅六合(くに)を目指しました。

冬の群馬 尻焼&猿ヶ京&湯宿(その時のブログは此方です)

朝の気温は-4度

翌朝道の駅六合(くに)を5:23に出発。気温は-4度。

花敷温泉入口

周辺地図

花敷温泉より先は滑り止めが無いと走行出来ない凍結した圧雪路です。

川湯から見た月

まだ夜が明けないうちに川湯へ。

月明りで肉眼では川湯の状況は見えるのですが、『スマホ乗り換えキャンペーン』で買ったスマホのカメラでは暗闇しか映りません(^^;)。

一眼レフの高級カメラにハマる人の気持ちがこういう時に分かります^_^;。

タイトルの『蒼い時間』ですが、私が勝手に名付けたもので正式名称が有るのかどうかも分かりません(笑)。

前橋に住んでいた12~14年前によく尻焼の川湯に来ていたのですが、冬の夜明けの僅かな時間だけ辺り一帯が『蒼く』なるその光景が神秘的で好きになりました(*^_^*)。

蒼い時 1

蒼い時 2

蒼い時 3

蒼い時 4

蒼い時 5

蒼い時 6

尻焼の『蒼い時間』動画

この幻想的な蒼い時間は数分で終わり、日が昇るといつもの風景に変わります。

夜明け後 1

夜明け後 2

夜明け後 3

夜明け後 4

夜明け後の動画

この日は前回来た時より上流の凍結が進んでいた為か、前回より湯温が高く42度位あった様に思いました(*´ω`*)。

5:40位に川湯に浸かってから、9:20位までノンビリと湯浴みしました(*^▽^*)。

途中、男性が一人川湯の様子を見に来たものの湯には浸からずに帰って行かれたので、3時間半ほど冬の幻想的な尻焼温泉の川湯を独占しました(*´▽`*)。

足元湧出のカルシウムナトリウム硝酸塩泉は勿論源泉掛け流し(#^^#)。

良く温まりました(^_^)v。

湯から出て向かった先はこの日(1/7)から今年の営業を開始した渋川市の『永井食堂』です(^_^)v。

永井食堂1

11時に到着しましたが、駐車スペースの確保が大変なくらいの大盛況でした(*´ω`*)。

永井食堂2

永井食堂3

温泉入浴代0円。もつ煮(大)定食770円。交通費は往復のガソリン代2,700円。

群馬の至福の時はとてもリーズナブルです(#^^#)。

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