馬鹿である事を認める

本日は休みだったものの気持ちが塞ぎ込んでベッドから出られず。。。。

今の自分は自分以上でも自分以下でもない

前回のブログで自分なりに気持ちを纏めて落ち着いたつもりだったのですが。。。。。

やはり『本来の自分はこんなものじゃない。』『自分の人生はこんなはずでは無い。』という思いが自分を責めるのです。。。

上手くいかない責任を自分以外のせいにして。。。

しかし上手くいかなかった原因はその殆どが『自分が馬鹿だったから。』なのです。

そして『等身大の自分は自分が思うよりもずっと馬鹿』なのです。

これは自分を責めているんじゃないです。

『自分は馬鹿であると認めた方が楽。』なんです。

高校時代や浪人時代にもっと勉強して良い大学に入らなかった事も、就職活動で自分の特性をよく考えなかった事も、E社に入社した事も、異動先選びをしくじった事も、転職先の業界を今の業界にした事も、今の会社に転職した事も。。。

全部自分の責任で、自分が馬鹿だったからに他なりません。

高校がそこそこの高校だった事や、新卒で入ったE社が当時大企業だった事で自分が出来る人間で、もっとレベルの高い仕事や収入であるべきだと言う勘違いが自分を苦しめていました。。。。

等身大の自分はもっと『馬鹿』なのです。

と言ってそんな馬鹿な自分を嫌いではないのです。

※親ガチャについては自分の責任では無いですが。。。あの親に育てられた事も、あの親が人生の手本になってしまった事も。母親が何度も何度も呪文のように呟いていた『底辺の生活はしたくない。』という言葉が自分を追いつめていた事も。。。。全て私のせいでは無いのに私を苦しめ続けてきた事は間違いないのですが。。。。

今更どうにもならないので考えない方が自分の為なのです。

でも馬鹿なりに今までよく頑張ってきました。そこは自分でも褒めてやって良いと思います。

で、馬鹿であることが理解出来たら、これからどうするべきかも自ずと分かってきます。

繰り返しますが馬鹿な自分が嫌いでは無いです。むしろ馬鹿なのに今まで頑張ってきた自分が愛おしいのです。

自分が馬鹿であると言う自覚を持って、意味のある時間を過ごしていきたいと思います。

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