今年も元旦に休めたので、ドリスタにて『新春チャレンジ①佐藤則明社長＆佐藤貴啓プロチャレンジ』に参加しました。
※佐藤社長は腰を痛められたため急遽安田支配人が代打ち
元日夕方のドリスタ
昨年の初投げも『社長＆常務チャレンジ』でした(*´▽｀*)。
エントリー表が出来る前に1番で申し込むほど楽しみなチャレンジでした(#^^#)。
新年のディスプレイ
少し早く着きました。
太田にある佐野ラーメンの名店『飛龍』が出張出店していたのでチャーシューメンを頂きました(#^^#)。
佐野ラーメン飛龍 出張出店
飛龍のチャーシューメン
とっても美味しかったです(*´▽｀*)。ご馳走様でした＼(^o^)／。
昨年は常務である佐藤貴啓プロが大躍進され、オープン3年目を迎えるドリスタは更なる飛躍を目指している訳ですが、今年の目標についてドリスタ社長佐藤則明氏とご子息であるプロボウラー佐藤貴啓常務にインタビューさせて頂きました。
スポーツボウリング普及について熱く語る佐藤社長と、今年の目標は試合中お腹が痛くならない様に気を付けようと言う佐藤貴啓プロのゆる～いインタビューのコントラストが素敵です(笑)。
佐藤則明社長
群馬の小栗旬 佐藤貴啓プロ
常務 今年初の『キュンです』
このインタビュー動画には有りませんが、社長に伺ったお話の中で特に印象深かったエピソードが有ります。
社長は常務に
『プロ入り3年以内にシード入り出来なかったらプロボウラーを辞めろ！！』
と言い渡していたそうです。
佐藤貴啓プロがプロテストに合格した年にドリームスタジアム太田は開業。慣れないセンター経営で貴啓プロの成績は振るわないだろうと社長自身分かっていた上で厳しい態度を取ったのだそうです。
『俺は約束した通りボウリング場を作った。だからお前も目標を達成しろ。』
世の中に息子の夢の為にボウリング場を作ってくれるお父さんなんて佐藤社長以外に居ないでしょうから、貴啓プロのプレッシャーも世の中で貴啓プロしか分からない大きな物だったはずです。
それも充分理解した上でその様に言い渡した佐藤社長には
『息子に対する厚い信頼』
が有ったのだと思いました。
そして2020年見事に花開いた貴啓プロの『努力の花』。
素晴らしい親子関係に感銘を受けました。
チャレンジは常務と4ゲーム同箱でした(*^▽^*)。
ドリスタ1月のハウスメンテ
貴啓プロは前半、ポイントランキング7位のオーラはめっきり影を潜め、アベレージランキング47位オーラ炸裂でした(^^;)。
年頭インタビューでやって頂いた『マ～キノ♪』が精神的にダメージを与えてしまったようです^_^;。
さて私のボウリングですが
初投げのスコア
1ゲーム目、ボールが動かない。。。まともに転がらない。。。
コンディション表を見るとお分かり頂けるように比率は1：10位なんで曲がらないはずはないし、隣箱のジュニアの選手たちはストライクラッシュ。
ボールやラインをとっかえひっかえしている内にこのゲーム147で終了(ﾟДﾟ;)。
今年の1ゲーム目が147。。。
ちなみに常務は160。あっ、言っちゃった(^^;)。
2ゲーム目の2フレでふと気づく。
『こんなに力んでたら転がる訳ないし、転がせなきゃボールが動くわけないじゃん！！馬鹿じゃないの俺(-_-メ)！！』
と自分を叱責しました(-_-メ)。
このゲーム、今年初200UPの201。
3ゲーム目、8フレで今年初の『Gスぺ』をマークして187。
4ゲーム目、飛ばなくなるものの今年初のノーミスを目指す。が、10フレ2投目で割ってオープン(+_+)。188。
今年初のチャレンジはスクラッチアベ180でした^_^;。
あんなにスコアより良いボールを投げる事を念頭に置いているつもりだったのに、いざスコアが入ると力みまくるっていうのが今の私の現状です(-_-;)。
それでも2ゲーム目以降、大嶋親方から教えて頂いたリリースがほんの数球だけでも出来たのでホッとしました。
自分のやりたいボウリングに近付けるように練習します。
このチャレンジの上位は1位から3位にジュニアボウラーが入賞。ドリスタがジュニア育成に力を入れている結果がしっかりと表れていました(^-^)。
反省点も有りますが、とても楽しく有意義な2021年の初投げでした(*^▽^*)。
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