数年前、ボウリングに今よりお金が使えた頃は多い時で年間10個、少なくても5個位新しいボールを開けていました。
下手くそ具合をボールで補おうとしていた感は有りました(^^;)。今思うとボール本来のパフォーマンスを発揮させてあげる事なく廃棄や譲渡していたのだと勿体ない気持ちになります(;^ω^)。
さて、最近は経済的に半年に1個開けるのがやっとなのですが、2019年の12月にバーディクトハイブリッドを開け （12月24日藤井信人プロレッスン＆新球購入）、2020年7月にオムニソリッド（NEWボール オムニソリッド）を開けてから暫く開けていなかったので、そろそろ新球が欲しくなってきました。
ドリスタは有り難い事に特価品を常に用意して下さっており、会員はドリル代やフィンガーグリップ、サムソリ代含めて税込みで￥20,000ジャストです(*´▽｀*)。
※私はオーバル加工をして頂いているので＋￥1,000。
更に有り難い事にセールに掛かるボールはここ数年私が好んで使用している『レジェンドスター』系のボールが多く、発売されてからそんなに時間が経っていなくても特価で手に入れる事が出来るのです(*´▽｀*)。
今回は『レッドスコーピオン』『レディンプションハイブリッド』『エヴォルブモーション』等がセールに掛かっていました(*´▽｀*)。
上記リンクのブログで斎藤正典プロが投球していたのが『レディンプションハイブリッド』で、開けて直ぐにパーフェクトを出されたと絶賛しておられた事も有り、『レディンプションハイブリッド』か、メーカー在庫が有れば『レディンプションソリッド』を開けようと考えていました。
しかし、開けに行く前日に電話でドリルをお願いしている中西副支配人に相談したところ、
『数値的に行ってもエヴォルブモーションが良いんじゃない？』と言う話になりハイブリッドの『エヴォルブモーション』を開ける事にしました。
私は初代『エヴォルブ』を投げていました。2009年位だったと思いますが、この初代『エヴォルブ』はブームになる位の人気ボールで、当時私も『えっ、そんなにピン飛んじゃうの( ﾟДﾟ)？』と思うような凄いボールでした。
しかし、その半年後に開けた『エヴォルブパール』との相性があまり良く無かった為、今回は投げてみるまで内心ドキドキでした(;^ω^)。
※エヴォルブモーションですが名前は『エヴォルブ』ですが中身は当時の物とは別物なんですけどね(^^;)。
エヴォルヴモーション
レイアウト
ドリルに関して中西副支配人にリクエストすると言えば、『サムソリッドは黄色でお願いします。』のみで後は全てお任せです（*^_^*）。
投げ比べ
半年ぶりにドリルをお願いしましたが、今回も全く微調整無しでオッケーの素晴らしい仕上がりでした(*^▽^*)。
バーディクトハイブリッド、オムニソリッドと投げ比べてみました。
ドリスタ1月ハウスメンテ
エヴォルブモーション、バーディクトハイブリッド、オムニソリッド比較投球動画
エヴォルブモーションは初め『思ったより走り系かな？』と思いましたが、しっかり転がすと適度にレーンをキャッチしてくれました。
取り立てて何処が凄いという感じではないのですが『とてもクセが無く扱いやすい』ボールなので使えるコンディションも広そうだと思いました。
『バーディクトハイブリッド』ですが元々直進性能が高く、エネルギーを温存してピンを飛ばすと言うボールです。
しかし開けてから1年以上経つので今回はNEWボールを購入した際のサービスを利用してオイル抜きしました。※動画撮影後に。
Newボール購入特典
『オムニソリッド』はソリッドの中ではキレがある方ですが、ソリッドらしい大きな曲がりが出ます。
今回購入した『エヴォルブモーション』は『オムニソリッド』と『バーディクトハイブリッド』の丁度中間位のボールなので、ラインナップ的にも良い買い物が出来ました＼(^o^)／。
そして夜20：30からは木曜日恒例の『藤井信人プロ参戦のスポコンチャレンジ』に参加です(*^▽^*)。
私は今週で3週連続の参加となります。
先々週は『都道府県対抗37FT』で3ゲームのアベ146に沈んだものの、49×3のハンデの暴力で優勝。しかしどうしたらオイリーレーンでボールが動くのかを掴みかけました。
先週は同じく『都道府県対抗37FT』でアベ173打つことが出来て、お一人にハンデ勝ちさせて頂き優勝。前週よりもボールを動かすことが出来るようになりました。
そして今週は『PBAアニマルコンディションBEAR2020の41FT』です。
メンテ中
BEAR
チャレンジ開始前の藤井信人プロ
メンテ表を見て先週までの『都道府県対抗37FT』よりは苦労が少ないと思っていましたが、練習ボールが始まって直ぐにその考えは覆されました(+_+)。
『外が全く使えない(;・∀・)』オムニソリッドを大外転がして6番ピン直撃(*_*;。同箱の藤井プロもこの2020年度版のBEARは初めてとの事で色んなラインを試されていました。
練習ボールで何処をチェックされているのかを伺うと『フッキングポイントのみを確認しています。』というお話でした。
さて私は1球投げて外が駄目であると諦めたので中目を投げてみました。試しに今日開けたばかりのエヴォルブモーションを中目に投げると良い感じに先が来そうだったので
『エヴォルブモーションで中目に攻める』という方針に決めました。
今回も藤井プロと同箱で投げることが出来ました(*´▽｀*)。
今回は流石の藤井プロも、国体群馬県代表選手の長澤スタッフもご苦労されていました。
外は抜けるし中は刺さるしで何処を投げるのが正解なのだか分かりません。41FTという長さも微妙でした(^^;)。
私のスコア
そんな中私は157、177、221の555ピン打つことが出来ました＼(^o^)／。
中遅と言う事も有りラッキーな裏ストライクに何度も救われました(^^;)。一方で藤井プロはジャストで入った投球がタップしたりと不運でした(^^;)。
そんなこんなで藤井信人プロと長澤スタッフにスクラッチで勝たせて頂く事が出来ました(^o^)／。
私のボウリング人生の中で、横田基地TOMODACHIレーンのSAMURAIトップガンTMで賞金を獲った時に次ぐ大金星でした(´▽｀*)。
今日のご褒美 優勝 ハイゲーム賞 勝利者賞
チャレンジ後の藤井信人プロ
先週のスポコンチャレンジで1ゲームだけ藤井プロに勝たせて頂いた事がもの凄い事だったのに、3ゲームトータルでスクラッチ勝ち出来るなんて夢のようです(*´▽｀*)。
先々週、先週、今週のアベレージの推移は146、173、185でした。
そしてスペア率の推移は40％、50％、56％と簡単にストライクが出せない難コンディションではよりスペアが大事なのだと思いました（*^_^*）。
今まではストライクが出始めると割と続く半面、出なくなるとスペアも取れずにLOWゲームで撃沈する事が多かったです。
LOW HIGHTの差が大きいのを笑い話にしていましたが、本当はもっと堅実なボウリングをしたいと思っていました。
『大嶋部屋』の門を叩いてまだ1ヶ月余り。
此処まで私のボウリングを変えて下さった大嶋有香プロに感謝いたします<m(__)m>。
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