またまた更新が滞ってしまいました。
最近はボウリングはしていないの?と疑問に思われていらっしゃる方もいるかもしれませんが(※定期的にこのblogに来て下さる方が居ればの話ですが(;^_^A)、
むしろ投げまくりですww。
なのでblogを更新する時間が取れずに申し訳ないです<m(__)m>。
昨日2/28に久々に元上司のT氏と温泉に行ってまいりましたヽ(^o^)丿。
先月も予定は立てていたものの
コロナ妖精が舞い降りる
上記の理由により先延ばしになっておりました(^^;。
なのでT氏との温泉は
12/8 雪の日光湯元と色の変化する老神温泉東明館
この時以来となります。
いつもより遅めの朝6時に埼玉県北部のT氏宅にお迎えに上がり、いつもの様に上武道路を北上。今回は新しく開通した『新三国トンネル』を通り新潟県へ。
この日は国境の長いトンネルを過ぎてもそこは雪国ではなく快晴でした♬
トイレの綺麗な『道の駅みつまた』で休憩をした後湯沢の町へ。
『山の湯』が定休日(火曜日)だったので更に北上し、石打で左折して十日町方向へ。
『雪の回廊』になっていましたが路面はドライで空は快晴☀。
とても心地よいドライブ日和になりました(*´▽`*)。
ノープランで来たので十日町のコンビニで源泉かけ流しの温泉を検索。
そこでヒットした『ゆくら妻有(つまり)』が気になって行ってみることにしました。
流石は故田中角栄氏のお膝元新潟県。山の中でも道路はそこそこの広さがあります。
受付で終始ニコニコされている感じの良い女性に入浴代金大人1人600円を支払いました。
しかし券の発券などは無し。
入浴時間制限についてお尋ねすると『制限はありません。』との事(笑)。
なんともノドカです(*´▽`*)。
脱衣所には鍵付きロッカーがあり、コインバック式です。
成分表には『殆ど無臭』と書いてありますがこれは大嘘ですwww。
浴室に入った途端今まで経験した事の無い様な強烈な『油臭』の洗礼を受けます。
私ほど温泉に行かないT氏が驚くほどの油臭です。
そもそも新潟県は国内原油生産量の64.2%、天然ガスに至っては76.1%を占める化石エネルギーが豊富な土地柄なので、この油臭も納得です。
57度の源泉を加工一切なしの掛け流しで使用しており、湯口で源泉を口にすると『永谷園のお茶漬け海苔』位の強めの塩気を感じました。
使用位置は内湯で約43度、露天(屋根があるので半露天という感じ)で約44度とやや高めで、『湯の成分が濃い』為か温まり方が半端なく、浴室内に『逆上せ注意』の掲示がされている程です。
※『油臭』も塩気も比較的近くにある『松之山温泉』に似ている印象です。
実際あまり長湯されている方は居ませんでした。
露天風呂からは見渡す限りの雪原を見ることが出来ました。
いつも長湯のT氏ですが、湯あたりしたのか取り敢えず休憩室で休もうという事になり2階の無料休憩室へ。
畳敷きの広間で地元のシニアのご婦人方が集会をしていました。
1階には食事処もあるので600円でオープンからクローズまで滞在も可能で、結構お得かも知れません。
休んでから再度入浴しようと思っていましたが、かなり『ガツンとくる泉質』だったので『ゆくら妻有』を後にして食事に行こうという話になりました。
十日町といえば『へぎ蕎麦』。
へぎ蕎麦と言えば『小嶋屋総本店』もしくは暖簾分けした『小嶋屋本店』ですが今回は『小嶋屋総本店』に行く事にしました。
13時近い時間でしたが駐車場は地元『長岡ナンバー』の車中心に結構埋まっており、店内に入るとウェイティング3組目でした。
席に通され定番の『天ぷらへぎ蕎麦』を注文すると驚くほど早く提供されました♬
薬味に『山葵』ではなく『辛子』が付くのは昔この辺りでは『山葵』が手に入らなかった名残なのですが、『辛子』が結構合ったりします(#^^#)。
繋ぎにフノリを使った蕎麦は相変わらず絶品でした(*^_^*)。
見た目的には量が少なめに見えますが完食すると結構お腹いっぱいになります♬
天ぷらも塩で美味しく頂きました(*´▽`*)。
満足したところで帰りは六日町経由で雪を見ながらのドライブで帰路につきました(#^^#)。
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