7/10 立川スターレーン小原照之プロ スポコンチャレンジ

普段土日祝日はほぼ仕事なのですが、本日は今月唯一の土曜休み(*´▽`*)。

職場のシフト表が出てから色々と吟味した結果、立川スターレーンで17:00から開催の小原照之プロスポコンチャレンジに参加する事にしました(^-^)。

折角の休みなので13:30から行われる『大盤振る舞いトーナメント』にも参加しました。

このトーナメントはストライク1つに付きジュースのミニ缶1本貰えるという物で、父が生きていた頃は施設に入って居た父に差し入れすると喜んだので結構出ていました。

今回は別にそれ程ジュースが欲しかった訳では無いのですが、このトーナメントの前に午前中もう1シフトトーナメントが開催されていて、遅くなったレーンでRAWハンマーパールがどんな動きをするのかテストしたかったので参加しました。

RAWハンマーパール

NEWボール RAWハンマーAタイプ

立川SL7月8月デイリーコンディション

その結果です。

大盤振る舞いTMスコア

1ゲーム目のスタートからRAWハンマーパールを使いましたが曲がりが弱くてノーヘッド連発(^^;)。

堪らず6フレからレッドスコーピオンに変えてこのゲーム193。

レッドスコーピオン

2ゲーム目も6フレからRAWハンマーパールやブラックウィドー2.0をとっかえひっかえしている内に迷子になって158(^▽^;)。

3ゲーム目からレッドスコーピオンに戻し、飛ばなくても我慢してノーミスで195。

4ゲーム目はかなりインサイドに寄ってノーミスで213。

結局RAWハンマーパールが美味しくなるコンディションにはなりませんでした(^^ゞ。

『横着しないでちゃんとインサイドに入れ。』

という事なのでしょうね(^▽^;)。

しかし、

3ゲーム目2フレ

4ゲーム目1フレ

こういう難しいスペアはRAWハンマーパールで取れました(*´▽`*)。

曲がらないからこその使いどころは有ります(笑)。

ですので、

『超激遅レーンのスペシャリスト』

『難しいスペアの救世主』

として活用して行こうと思います(*^_^*)。

今日の戦利品

1時間半ほどインターバルを置いて本日のメインイベント『小原照之プロスポコンチャレンジ』に参加しました(*´▽`*)。

本日のメインイベント

小原照之プロは公式戦優勝6回を誇るトッププロで、通常のチャレンジではその精密機械の様な投球で滅多に勝利者賞を出しません(;´∀`)。

小原照之プロ

また私が初めて小原プロとご一緒させて頂いたのは横田基地のTOMODACHIレーンズのマラソンボウリング大会でした。

スポーツボウリングの普及に力を入れていらっしゃるプロです(*^_^*)。

スポコンTMの準備に勤しむ小原プロ

その小原プロがチョイスした本日のお題が此方です。

本日のお題 2021USBCマスターズコンディション

此方のコンディションについては動画で小原プロが詳しく説明されていますので是非ご覧ください。

2021 7/10 立川SL USBCマスターズコンディション 小原照之プロ

小原プロは1ゲーム毎のレーン移動で2ゲーム目に同箱でした(*^▽^*)。

さて私の結果です。

スポコンTM スコア

6/27King of The Hill in SAPからの所沢SL

先日SAP日野ボウルで投げた『三重国体コンディション』の方がオイル量が5ml近く多いはずなのですが今回のコンディションの方が外が速く感じました(;´∀`)。

サムの抜けが少しでも遅れると10ピンにまっしぐらです(゚Д゚;)。

1ゲーム目、オムニソリッドでスタート。第1投目いきなりガター(^▽^;)。

2フレで4番ピン、4フレで10ピンをミスる(T_T)。特にスポコンではこれをやってはいけない。。。連続ストライクで取り返すことが困難なので。。。。

7フレで1-7-8-9ピン残り(;´Д`)。9フレでちゃんと投げられたと思った投球が4-9残り(T_T)。このゲーム136。

2ゲーム目、ボールをブラックウィドー2.0にチェンジ。そして意識もチェンジ。

2ゲーム目は171。3ゲーム目185。そして4ゲーム目200\(^o^)/。

特に200アップ賞の掛かった4ゲーム目の10フレは燃えました(笑)。

10フレは集中しました(笑)

ご褒美♪

意識をどう変えたのか。

『コンディションではなく、自分の投球に対して全神経を注ぐように意識を変えました。』

私の場合ですが、難しいコンディションを投げるとコンディションに意識を持って行かれて肝心の自分の投球が疎かになってしまいがちなのですが、キチンと投げられていなければ、簡単なコンディションでもスコアになりません。増してやスポコンはホンの些細な誤差も大きな結果の差として現れます。

なので自分の投球に対して全ての神経を注いで投球の誤差を最小限に留める努力をしました。

その結果ボウリングらしいスコアになりました(*´▽`*)。

4ゲームで692ピンと6の字ですが、精密機械の様なコントロールの小原プロが4ゲームで200アップ無しの729ピンという難コンディションです。

自分としては頑張れたと思います(^.^)。

※小原プロは1ゲーム毎のレーン移動で条件的にかなり厳しかったのは重々承知しております<m(__)m>。

このトーナメントに参加した1番の収穫は『コンディションに意識が100%いっていては打てない。先ずは自分の投球。』と言う事が実感できた事です(*^-^*)。

そしてスポコンで少しずつ結果が出てきたのは藤井信人プロ、大嶋有香プロのレッスンのお陰だと深く感謝しております。

大の大人がこんなに夢中になれるボウリングって本当に素敵だなと思った1日でした(*^▽^*)。

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