11/22は午前中に佐野市の車屋さんでスタッドレスタイヤに交換する予定がありました。
前日の11/21は夜勤明けでしたので夕方に自宅を出発。途中車中泊して早朝に塩原温泉郷新湯に到着。
新湯地区には『寺の湯』『中の湯』『むじなの湯』という3つの共同浴場があり、7:00~18:00まで利用出来ます。
この地区の宿泊者は無料、外来者は300円です。
先ず『中の湯』に行ってみると
男湯、女湯共に故障中でした(;^ω^)。
※以前入浴した記事はこちら
大晦日 塩原新湯『中の湯』と那須湯本『鹿の湯』
7:00になり『むじなの湯』に向かいました。
2年前に行った時は湯温が低下していては入れませんでした。
今回は入れそうです(*^^)v。
ただし男性だけ。
女湯は故障中でした(-_-;)。
300円を箱に入れて入浴。近くの宿にお泊りという男性が一人いらっしゃいました。
この男性が先に上がると独泉になり、1時間ほど極上湯でゆっくりしました。
お気付きかも知れませんが、この『むじなの湯』には湯の投入口が見当たりません。
壁の向こうの大きな岩から沁み出た源泉をそのまま浴槽に足元から投入しているので『温いから口をいっぱいに開けて源泉を多く浴槽に投入して温度を上げよう。』等ということは出来ないのです。
なので前回のように自然現象で湯温が下がって入れないなんて事も起こる訳です。
今回は42度位の丁度良い湯加減でした。
むしろ人の手が全く加えられない状態で、最高の湯加減という事が神がかっていると言えるのかも知れません。
『寺の湯』『中の湯』『むじなの湯』はすべて酸性硫黄泉の濁り湯ですが、源泉はすべて違うのでそれぞれに特徴があります。
この『むじなの湯』は他の2湯に比べて油臭が強いように思いました。
紅葉ラインに近いところに建つ『寺の湯』には7:00に多くのシニアが入って行きました。
この後佐野に向かいスタッドレスタイヤに交換。
『ゐをり』で佐野ラーメンを食べて帰宅しました(*^^)v。
以前『ゐをり』に訪れた記事はこちらです。
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