6/27は兼ねてから楽しみにしていたKing of The Hill in SAPに参加しました\(^o^)/。
この大会はかつて中野和弘プロが座間で開催していたもので、今回から中野和弘プロが所属されるSAP日野ボウルで開催されることになったとの事です。
以前のブログにも書きましたが中野和弘プロは2008年の『コリアンカップ』の覇者で、スポーツボウリングの普及に力を入れていらっしゃるプロです。
今回のお題は此方
34.85mlというオイル量からしてヤバそうなのでボール表面をメンテしなおしたのは前回のブログの通りです(^▽^;)。
それでもまだ安心出来ずSAP日野に来る前に立川SLに立ち寄って再度ボールメンテをしました(^^;)。
自宅からそんなに遠くは無いのですがSAP日野ボウルには今回初めて来場しました。
アシスタントに亀井プロがいらしてました。
使用ボールですが、始めは500番掛けしたオムニソリッドを投げましたが直ぐにブラックウィドー2.0に変えました。そして後半はブラックウィドー2.0αを使用しました。
1ゲーム毎にレーン移動しましたがレーンによる差は感じませんでした。いや感じる余裕が有りませんでした(^▽^;)。
意外だったのはオイル量が多いので伸びてきたら曲がらなくなるのでは?と予想していたのですが逆に遅く感じました。
『抜ける刺さる』は激しかったですが、速いという感じより遅くて手前で食われてあと1本が飛ばないという感じや、割れるというイメージが強かったです。
これは自分のボールが滑らずに咬むように変わってきた事の現れだと思うので自分自身の進歩を感じる事が出来ました。
反省点としては10ピンを5ゲームで5回程ミスったという点です。スペアは取っていかないと勿体ないです。
アベレージは155.4に沈みましたが今の自分の出来る事を出せたと思っています。
19人の参加で14位の予選落ちでしたが、出場したメンバーが横田基地のTOMODACHI LANESで良く顔を合わせる『横田組』メンバー多数の中でのこの順位は納得です。
2020年横田基地トモダチレーン24GマラソンボウリングTM
スポーツコンディションの大会に出たいがために米軍基地にまで来るようなメンバーです。みんな筋金入りです^_^;。
当然満足のいく結果では有りませんがこの舞台で上位に入れるよう頑張ろうという前向きな気持ちになれました(*´▽`*)。
中野和弘プロ、亀井智美プロはじめ運営に尽力された方々や出場された方々に感謝いたします(*^_^*)。
さて、アベレージ155.4で今日と言う日を終わらせて良いのだろうか。。。
と言う事でSAP日野を後にして向かった先は所沢スターレーンでした。
涌井李音スタッフですが、中学生になるかならない頃から西東京レーンのジュニア教室に参加していたので良く知っているボウラーです。
お父様とも西東京レーンの大会でよくご一緒させて頂いていました。
涌井スタッフはその頃スピードボールで勢いでピンを倒すという感じでしたが、今は軟らかく転がすというボウリングスタイルに変化していて驚きました。
残念ながら今年のプロテストは合格出来ませんでしたが充分実力は有るので、是非来年のプロテストは合格して下さい(^o^)/。
さてチャレンジの結果です
1ゲーム目、レッドスコーピオンで投げ始めたけどピンの飛びがイマイチ。地味に207。
2ゲーム目、エヴォルブモーションにチェンジしましたがアングルが大きく異なった為合わせきれずに事故って153(>_<)。
3ゲーム目、アングルが合ってきて225。
前半3ゲームで585ピン。
この後レーン移動。
4ゲーム目、1フレスペアの後9フレまでストライクが続く。
しかし10フレで10ピンが残りそれをミスって257(;^ω^)。
5ゲーム目、涌井スタッフ同箱。ノーミスで246。
6ゲーム目、やや投球の精度が落ちてスプリットなどでスコアを落とす。189。
後半の3ゲームで692ピン。
6ゲームで1277ピンでした。
スコアだけを見ればSAP日野ボウルでのアベレージ155.4に対して所沢スターレーンのアベレージは212.8とはるかに高いように感じますが、自分の投球自体はSAP日野ボウルでの投球の方が集中出来ていたと思います。
取り敢えずは所沢スターレーンのハイスコでスッキリ出来ました(^o^)丿。
一日で両極端なコンディションを体験しました(*´▽`*)。
スポコンでもスッキリ打てるように練習します(^o^)/。
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