今日一つの大きな気付きが有りました。それは毒母に子供の頃に掛けられた呪いの催眠術から解き放たれると言って良い位大きな出来事でした。

キーワードは『自分は間違っていない』です。

『自分は間違っていない』とネット検索すると『自分は正しい症候群』『自分は絶対に正しい人が間違っている』『すべて自分が正しいと勘違いしていませんか?』等々、他人の意見を聞かずに自分の主張をするといったニュアンスの検索結果が目白押しです。

しかし私にとっての『自分は間違っていない』の意味は全く違うのです。

私は大学時代色々やったアルバイトでも、社会人になってからも仕事の優先順位の付け方が人と違いました。

というよりどの様に優先順位を付ければ良いのか分かりませんでした。

先に取り掛かっている仕事が有るにも関わらず、先輩やお客様に仕事を頼まれるとやっていた仕事を放り出してそちらに取り掛かると言う感じで。。。自分にとって今何を優先すべきか考えて先方に伝えることが出来ずに、出来る訳もないのに全ての人に対して良い顔をしようとして仕事が中途半端になり、相手が不機嫌にならないかビクビクしながら疲弊していました。

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とある食品製造系のアルバイトでは作業効率が悪く陰口をたたかれた事も有りましたが、自分は精一杯のスピードで作業していたので人より要領が悪い理由が分からずにいました。

また新卒で入った会社では入社2年目に仕事の進め方を巡って同期と殴り合いの喧嘩になった事も有ります。その時周りからも私の仕事の優先順位がオカシイと指摘されましたが、どうして良いか分からずにいました。

毒親 仕事への影響

私はこうしてメンタルを破壊されました

そして上記リンクのブログに有る様に、3年目の異動先で物理的に一人では手に負えない仕事量を抱え込んだ末『鬱』を発症して退職しました。

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今の会社でも昇進のチャンスに悉く『鬱』を発症し、出世とは縁遠い状態です。

自分語り

この根底に有るものが『自分は間違っていない』という自分に対する信頼感の欠如だったのです。

毒母は以前もブログで書いた様に『自分の気分次第で怒り狂うモンスター』でした。

私が小学校4年、弟が1年生位の時に毒母と商店街のうどん屋さんに行った時の事。

お店のご主人が空いていたお店の端の方で賄いを召し上がっているにも関わらず、ウチの毒母は何を考えてるのか『排泄関連』の話をし始めました。

店を出てから帰る道すがら私は毒母に『食事中にああいう話は下品極まりないよ。』と笑いながら言いました。弟も笑っていました。

すると毒母は突然私達兄弟を置いて速足で歩き出しました。

そして

『親に向かって下品極まりないとは何事だ!!』

と鬼の形相で激高し始めたのです。。。。。

もしもタイムマシンが有ったら私は毒母に

『食事している人がいる時にウン○の話をする方が頭オカシイだろ!!子供たちの言い分が正しいのに逆切れすんなよキ○ガイ!!』

と言いに行きたいです。

ちなみに私が5歳位の時、毒母が池袋の甘味屋さんでトコロテンを頼んだ時『トコロテンって便秘に良いんだよね。』と言ったらエライ剣幕で叱られました。毒母が日頃から『トコロテンは便秘に良いんだよ。』と言っていたから同調して言っただけだったのに。。。

まぁ食事時にシモの話はしてはいけないと教えるのは躾の一環として正当だとして、自分が指摘されたら逆上するのは正気の沙汰では有りません。

また私は5歳から6歳の頃、毒母が手を上に上げると反射的に両手で自分の頭を防御するクセが付いていました。

すると毒母は

『私が手を上に上げただけでどうして除けるの!!』

と私に対して怒るのです。

どうして?

『それはアンタが理由も伝えずに突然暴力を振るった事が何度も有るからだろうが!!』

この毒母はなんで原因が自分に有るのではないかと思えないのでしょう。。。。

これらはホンの一例で、私達兄弟は絶えず『地雷原』の中を歩いている様な状況でした。

子供である私達が生きる為には毒母の機嫌を損ねる訳にはいかないのです。。。

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普通なら父親が毒母の躾と称する虐待に対して意見するものでしょうが。。。

親父のロクデナシ伝説

年の半分仕事で留守にしている上に女性問題や酒での失敗などで毒母に頭の上がらない親父が、毒母に意見など出来たものでは有りませんでした。

逆に毒母が私達兄弟を怒っている時にその尻馬に乗って毒母に加勢する始末。。。。私達兄弟が大人になってから精神を病む事になるのは必然でした。。。。

前置きが長くなりましたが、いつ沸騰するのか予測不可能な瞬間湯沸かし器の様な毒母に対して、私達兄弟は『何が正しくて何が間違っているのか』判断する基準を持てなくなっていました。

毒母が怒る事が悪い事でその理由は毒母が握っていて予測不能。。。

自分の判断が正しいという確証が持てなくなりました。

判断の基準が

『自分軸』では無く『他人軸』となったのです。

更に毒母は怒っている時に『アンタはどう思ってるのか言いなさい。』と言うのですが、私の返答が毒母の求めていた物と違っていると激高するのです。。。。『思っている事を言えと言うから言ったのに。。。』。

私は『自分がどう思っているのか』より『毒母がどういう答えを求めているのか?』と考えるクセ付けが強化されていきました。

また他人に対して思っている事を言えずに、言葉を飲み込んでストレスを溜めるのが常となっていきました。

その様な経緯から

仕事の優先順位を自信を持って決められず、他人の目に対して絶えず脅える。

何を優先すべきか確証が持てないので作業効率が悪くなる。

全方面に対して完璧に出来ない自分を責める。

という窒息寸前の状況に自分を追い込むようになったのです。

これでストレスに潰されない方がおかしいです。

今日『自分は間違っていない』と自分の仕事について自信を持って進めた事で、混雑時のストレスが嘘のように軽減し、仕事の質も上げる事が出来ました。

そして全てのビジネスパートナーに対して完璧な仕事を提供しようとして無理をするよりも、お相手に喜んで頂ける仕事が出来たのです。

『自分は間違っていない』と信じて仕事に対峙しても実際には間違う事も有ると思います。

それはそれとしてお詫びして反省し、次回の改善に繋げなければなりません。

しかし

今取り組んでいる仕事は『私が正しいと判断して自信を持って取り組んでいる。』

という意味での

『私は間違っていない』は私にとって大きな意味のある言葉なのです。

『自分は守られている』という安心感

それは『自分は守られている』以上に私に自信を与えてくれる言葉なのです。

私は自分の考えを信じて行動して良い。

嬉しくてちょっと夕食を贅沢にしてしまいました。

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たかし

温泉とボウリングをこよなく愛する、冴えないアラフィフの独身オヤジ。