元気の作り方

最近色々とふさぎ込んでいたのですが、今日スッキリできたのでその話を書いていこうと思います。

 

先ずは午前中に母がお世話になっている特養で用事を済ませました。

やらなきゃいけない事を後回しにしていると気分も滅入るので一つ解決。

 

その後お墓参りへ。

今日は天気が良くて燦燦と降り注ぐ太陽の光を体いっぱいに浴びました。

日光は健康な心に必要不可欠なものです。

 

そしてかなり久々に福生のチャコズ福生へ。

 

2年前に突然降ってわいた母の介護問題と金策の件で抑鬱状態になっていた私に、昔からお世話になっている保険屋さんが言った言葉が

 

『肉を食べなさい！！』

 

でした。

確かに肉を食べれば元気になるような気もしなくもなく(笑)。

今日は元気回復したかったのと、明後日が誕生日だという事も有り300gではなく400gで頼み、ジュースも付けちゃいました(^-^)。

ささやかな贅沢ｗｗ。

 

『するべき事を片付ける』『日光を浴びる』『肉を食べる』事である程度元気回復できた気がします(´▽｀*)。

 

でももっともっと自分を元気にしてくれたのがとあるSNSでお友達になって下さっているOさんのお言葉でした。

 

『みんな色々あって、せめて自分だけは自分の味方でせめて自分だけは自分を褒めてあげて、せめて自分だけは自分が大好きだと勘違いしてあげないと。　人生楽しい事ばかりじゃないけど楽しく生きる気持ちが有れば楽しくなっていくんじゃないかな。　　自分で自分をいじめちゃだめだよ。自分が可哀想すぎ。』

 

 

この言葉は今の自分の心に真っすぐに刺さりました。

このブログにも書いているように自分は親から条件付きの愛情しかもらえず自己肯定感が低い上に、最近は自己否定も酷くなって自分自身をフルボッコにしていたからです。

自分語り

自己肯定感

 

この言葉を目にした時に涙で文面が読めなくなりました。。。

 

思い返せば親が私を『優等生』で有る事を条件にその存在を初めて認めたのと同じ様に、自分自身も自分の存在をそのまま認める事は出来ないでいました。

 

高校は今年の埼玉県高校偏差値第7位の所沢北高校。大学はこけたけど新卒で入った会社は当時は大商社であったE社。

どちらも自分の人格や人としての価値とは関係ないのだけど、当時の私は所属している高校名や会社名が自分のステータスで、その『名前』に支えられていました。

 

今考えるとそんな事でエリート意識を持つ鼻持ちならない嫌な奴だったわけですが(^^;。

 

それが数度の転職を経て今の会社へ。

当時はどう転ぶか分からないベンチャー企業でした。

 

今から書く事は『自分の恵まれている事を列挙して元気になる為』なので自慢話に聞こえると思いますがお許しください(;^ω^)。

 

今や業界売上高TOP。

株価もかなり上がりました。上場前から自社株を購入している私の資産は先日証券会社から電話が来て『●千万以下』から『●千万以上●千万以下』にランクアップしました。※あくまでストックなのでキャッシュフローは全く足りてませんけど(^^;)。

 

精神的な問題も有って出世出来ずに給料も上がっていませんが、それなりに社内には人脈も有りCEOとは直接メールのやり取りもできます。

 

今住んでいる家は駅から徒歩10分以内の一軒家で売ればそれなりの金額になります。

自分が望んでいた人生とは大きく違うものですが、恵まれた部分に焦点を当てれば幸せに思えてくるし、今までの自分の足跡をたどれば不器用なりにもよく頑張ってきたと褒めてやりたくなりました。

 

 

でも、一番自慢すべきは前述のお言葉をかけて下さったOさんの様な、自分の事を考えて下さる方々が沢山いる。

と言う事なのだと思うのです。

 

いつも自分がもう駄目だと思った時、救いの手を差し伸べて下さる方々がいます。

 

そんな方々に恵まれている自分の事をもっと好きになってあげて、褒めてあげれば自ずと元気は作られるように思いました。

 

自分なりにこれからも誠実に生きて行きたいと思います。

 

 

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