前々回にこのブログにあげた『まるい』についてのブログをツイッターで拡散しようとしたところ、『まるい』と同業の『かんたろう』さんがイイネして下さったので調べてみました。
食べログを見ると食べ応えのある本格的な武蔵野うどんとの事で軒並み高評価。スタッフさんの元気や価格面での評価も高いです。
何より私のツイートを見付けてくれるなんて商売熱心なのは100%間違いない(笑)。早速本日のお昼に行ってまいりました(*^▽^*)。
正直場所を探すのに迷いました(^^;)。私の車のナビが6年前の物で、かんたろうがまだOPENから1年位だと言う事と、このあたりの土地開発が近年進んでいる事などが重なりまして(;^ω^)。
片側2車線の川越方面から清瀬方面に抜ける幹線道路の東所沢和田1丁目と2丁目の交差点の間に有ります。1丁目交差点にはローソン、2丁目交差点にはエネオスが有ります。
玄関にはテイクアウトメニューの案内が出ていました。
暖簾をくぐると元気な『いらっしゃいませ。』のこだまが響きます(*´▽`*)。
シニアのスタッフさんもいらっしゃいますが皆さん若々しくて元気です(*^。^*)。
ツイッター担当の方とお話ししましたが若くて可愛らしく、そしてしっかりした方でした(*^▽^*)。
武蔵野うどんのお店はその多くが肉汁つけ麺をウリにしているので、私も初めてのお店なので旨辛肉汁つけ麺肉増しをお願いしました。
麺は熱盛にして頂きました。水で〆た方がコシが出るのだとは思いますが熱盛でも充分なコシでしたので、初めてとしては良い選択だったと思います(^ω^)。
ツルツル、シコシコで美味しい上に兎に角価格が安く生活に根付いている讃岐うどん。
何日も寝かせて手間暇かけて舞茸の天婦羅と食べる高級うどんの水沢うどん。
手延べで平たくて細く、知らぬ間にするする入ってしまう稲庭うどん。
では武蔵野うどんの特徴は?と言えば『硬い』と形容しても良い腰の強さと太さで、啜るのではなくしっかりと噛んで食べる力強いうどんなのです(*´▽`*)。
この量で標準の400gです。この前『まるい』のうどんを食べた時もそうでしたが見た目よりもずっと食べ応えが有ります。食べても食べても減らない感じなのです(^^;)。
それだけ密度が高いのが武蔵野うどんなのです(*^。^*)。
旨辛なので赤っぽく透き通っています。麺を食べきっても濁らず透き通っていました。
肉増しにしたのも有りますが、肉もたっぷりで旨味がしっかり出ていました(*^。^*)。
つけ汁が残りましたが流石に年齢的に全部は飲まなかったものの、お汁だけでも美味しく頂けます。ただ辛いだけではない良いお味でした(*´▽`*)。
気合の入ったうどんとそれに負けない肉汁の最強タッグでした(*´▽`*)。
新しいのにゆっくり落ち着ける店内は居心地も良く、人気が有るのも納得です(*^▽^*)。
『かんたろう』のメニューは大きく分けると『つけ麺系メニュー』と『煮込み系メニュー』に分かれます。
『つけ麺系メニュー』を食べただけでブログにあげるのもなんだかなぁ、と言いますか『煮込み系メニュー』にも興味がわいたので夜に再訪しちゃいました(笑)。
拘りについて書かれた案内は昼より夜の方が目を引きました。
昼間はテーブル席でした。夜はカウンターです。
残ったお汁に入れたくなるお餅とご飯♪
一度食べたらわかります(笑)。
愛煙家の方はご注意を。
宜しければご確認ください♪
煮込み系のメニューは醤油ベースの鍋焼きうどんと赤味噌もしくは白味噌ベースの味噌煮込みうどんが有ります。
味噌煮込みと言っても愛知の味噌煮込みの様な甘さは有りません。
グッツグツのお鍋です。うどんというより鍋料理です\(^o^)/。是非上記リンクより動画でご確認ください。
野菜も盛りだくさんです(*^▽^*)。お好みで野菜追加も可能です♪
つけ麺は麺とつけ汁の主役の張り合いだとすると、煮込みうどんはうどんも鍋の具の一つという感じで他の具材と見事に調和がとれています(*´▽`*)。
ただし鍋料理の最後に入れるうどんと大きく違うのは、あれだけグツグツ煮込んでも溶けずにしっかり存在を主張しているんです(*^▽^*)。
そして、昼のつけ麺は並盛400gでしたが煮込みの並盛は300g。それでも食べきれるのがやっとのボリュウムでした(^^;)。
本当にとても美味しい赤味噌煮込みでしたが人気で言うと⑴白味噌⑵鍋焼き⑶赤味噌だそうです(^^ゞ。
それなら次回は1番人気の白味噌いっちゃいましょうか(笑)。
カレー南蛮汁うどんも食べてみたいし次回の再訪が楽しみなお店です(*^▽^*)。
ご馳走様でした<m(__)m>。
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