プロ入り前は全日本ナショナルチームメンバーとして世界を相手に日の丸を背負って戦い、
プロ入り後も昨年のプリンスカップにて公式戦初優勝を果たし、ボウリング番組『Pリーグ』でもシーズンチャンピオンになった事もある人気と実力を兼ね備えた女子プロボウラーです。
そんな大嶋有香プロですが言動の面白さでも類まれな才能を発揮されています(笑)。
先ず『ボウリングはどなたに教わったんですか?』という質問には間髪入れずに
『パーカーボーン。』
という返答をして下さいます(笑)。いや、パーカーボーンに教わったことが有るのは事実だと思いますが、そうじゃなくて(^^;)。
そしてプロテストには実技テスト合格者には常識問題のテストが科せられるのですが、その中にはことわざに関する問題も出ます。
大嶋プロにことわざで『二階から』の後に続く言葉は?と質問したところ(答えは言わずと知れた『目薬』です)、
『サル!!』『仏!!』
という斬新な回答を頂きました(;^ω^)。
二階から仏が出たら大嶋有香ならぬ『大島てる』です(^^;)。
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そして本日大嶋有香プロのチャレンジに出た際に私が10番ピンのスペアが上手くいかず、大嶋プロに相談したところ、返ってきた返答が
『10番ピン取れないのは病気だから。』
という恐るべきお言葉で、更に畳みかけるように
『病気は治癒しないから。』
というとどめをさして下さいました(^▽^;)。
大嶋プロの『Pリーグ』でのキャッチコピーは『気まぐれヴィーナス』です。これは恐らく大嶋プロのお母さまが秋田県出身で、同郷の桜田淳子さんの往年のヒット曲から付けたのだと思いますが、大嶋プロは
『気まぐれ』ではなく『天然』です(笑)。
そんな大嶋有香プロの今後益々のご活躍をお祈り申し上げます\(^o^)/。
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