8月20日~8月21日 みちのく温泉旅 その1 鳴子温泉 東多賀の湯
8月20日~8月21日 みちのく温泉旅 その2 中山平温泉 しんとろの湯
『中山平温泉 しんとろの湯』で湯巡りが趣味という地元の男性に強く勧められた『寒河江花咲か温泉ゆ~チェリー』に来ました。
I came to “Sagae Hanasaki Ka Onsen Yu-Cherry”, a hot spring tour recommended by local men who like to go to Nakayamadaira Onsen Shintoro no Yu.
と言っても『寒河江花咲か温泉ゆ~チェリー』という施設名は後から分かった事で、頂いた情報は『寒河江SAに車を置いて歩いて入りに行ける。』『3種類の源泉がある。』『安い。』のみでしたが、寒河江SAについて見渡すとこの施設が目に入ったので迷うことはなかったです。
隣接する『チェリーパークホテル』のオーナーが此方のオーナーという事で施設は綺麗で朝6時から夜22時まで営業。
それで350円という有り難い安さ\(^o^)/。
The facility is beautiful because the owner of the adjacent “Cherry Park Hotel” is the owner here, and it is open from 6:00 to 22:00.
That’s why it’s a really cheap 350 yen (^ o ^) /.
内湯向かって左の寒河江花咲か温泉源泉1号は硫黄がしっかり感じられる上にかなりの塩分を含んでいました。スタッフの方の話では海水以上の塩分濃度との事でした。私は3つの浴槽の中でこちらが一番気に入りました(*´▽`*)。
Sagae Hanasaki or hot spring source No. 1 on the left side of the indoor bath had a strong sense of sulfur and contained considerable salt. The staff talked about salt concentration higher than seawater. I like this most of the three bathtubs (* ‘▽ ` *).
内湯向かって右の新寒河江温泉は茶褐色の単純泉で都心部にも湧出するような古代の枯葉が溶け込んだような温泉でした。
Shin Sagae Onsen on the right side of the Uchiyu was a simple brown-colored spring with a blend of the ancient dead leaves that would spring out into the city center.
露天風呂は寒河江花咲か温泉2号3号源泉混合泉で、硫黄は含んでいない塩分が海水並みに濃い塩化物泉でした。
The open-air bath was Hanasaki Sagae or a hot spring No. 2 or 3 source mixed spring. It was a chloride spring that was as salty as seawater and did not contain sulfur.
これらの源泉はみな温度が高い為熱交換器を使って温度を下げ、全て加温、加水、循環、消毒なしの源泉掛け流しを実現しているそうです。
Since all these hot springs have high temperatures, they use a heat exchanger to lower the temperature, and all of them have been heated, hydrated, circulated, and run off from the hot springs without disinfection.
それぞれの湯をじっくり楽しみ、スタッフの方にこちらの温泉のお話を伺って21時過ぎにSAに置いてある車に戻る時、ふと思いました。
『施設名を聞いていればわざわざ高速に乗る必要なかったんじゃね?』
気を取り直して
『いやいやSAならトイレもあるしフードコートは24時間やってるし車中泊には最適っしょ。』
しかし次の瞬間凍り付きました(-_-;)。
営業時間20時まで。。。。
山形の夜は早い(^^;)。