11/25はかなり久々に電車に乗って都心に出た。
どれくらい久し振りかというと電車に乗ったのが1年半ぶり位で都内に出たのは3年近く前だったか。。。
朝7時半位に地元の駅に着くと電車はおおよそ5分毎にやってきた。
子供の頃この地に越してきた頃は15分から20分に1本。社会人になった頃でも通勤時間帯で10分に1本だったのに本数が増えたものだ。
この時間帯でも45分程で池袋に着き、JRに乗り換えて目的地まで行くのにさほど混み合わず、快適に辿り着くことが出来た。
何しに来たかと言えば仕事関係の資格の更新に必要なセミナーの受講。3年ごとに更新が有るのだが3年間に3単位取らなければならない。
この日午前1単位、午後1単位取得して1月に1単位取得するのだが、今回は更新しようかどうか考えた。
業界では持っていれば資格手当が貰えたり、セミナー受講費用を会社で負担してくれたりなんて所が普通にあるのだが、当社は全く評価されず資格の維持もすべて自腹。
では何で今回も更新する事にしたかと言えば万が一この会社を辞めなきゃならなくなった時の『保険』に過ぎない。
といって積極的に転職しようと言う気はない。今より悲惨な状態に陥る事も充分あり得るし、若い頃にそういう経験はしているので。
しかし、今の給料はかなり厳しい。会社に内緒でバイトでもしようかと考えるほどだ。
今の年齢で未経験の職種に転職なんてまず無理だが、業界内の転職も良い転職先はあまり考えられない。
それならば空いた時間に単純労働でいくらか稼ぐ方が良いように思う。
そう考えてアフェリエイトで稼ごうとブログを始めたものの世の中そんなにうまい話は無く、結局ブログもサーバーレンタル代で大赤字だが、趣味として継続しようと思っている。
コロナでその存在意義が今後変わるかも知れないが、東京は人も仕事も集中して桁外れに多い。
もし自分に子供がいれば池袋から30キロの今の住まいの立地は価値の有るものだっただろう。
学校や仕事の選択において地理的な阻害要因は少ないのだから。
しかし今自分の家族は認知症で施設に入っている母だけで、先述したように自分自身この住まいの立地の恩恵を全く受けていない。
色んなものや情報が溢れている東京に近くても自分にはどうでも良い事なのだ。
※このカレーは税込み600円で流石は競争の激しい東京だと感心はしたが。
帰りは行きより更に早く池袋から30分ちょっとで地元に帰って来た。
都内に働きに行っている人からしたら多額のローンを組んでも家を持ちたくなる場所だと思う。
以前母に『あなたが死んだらこの家を売っても良いか?』と聞いたが自分としては栃木の宇都宮周辺か群馬の前橋周辺に引っ越したい。
※自分名義の家なのでお伺いを立てる必要はないのだが。
毎日のように不動産屋から売却の薦めの様なチラシが入ってくるが、価値を感じる人に売ってしまいたい。
なんで急にこんな事を思うようになったかと言えば『お金』の問題に他ならない。
以前にもブログに書いたが趣味のボウリングも大幅に縮小せざるを得なくなった。
母の問題が起こった昨年の春先に同じ様にボウリング縮小を宣言して、その後鬱から回復した後ボウリングを再開したら、5チャンネルに私の実名を書き込み『金が無いと言って今も投げまくっているかまってちゃん』と誹謗中傷したフェイスブックで友人になっているクソ野郎がいたが、今回はあの時以上に厳しい状態なので実際に投げていない。
※5ちゃんに書いたクソ野郎は目星は付いているが今度書きやがったらブロバイダーに情報開示請求して多額の賠償金を請求するつもりなのでお金の準備宜しく。
と言っても全く投げない訳では無い。
取り敢えず立川SLの会員更新はした。
スターレーンは1か所会員になっていれば他のスターレーンでも会員料金で投げられるので。
あと会員更新するのはドリスタと3月に東大和。会費分得をするのかは分からない。
この後かなり久しぶりに和幸に行ったが、食事に掛ける金も大幅に絞らねばならない。
もっとも最近は以前に比べてだいぶ食い道楽を抑えているが。
その後東大和でエニタイムリーグの最終週を投球。
4ゲームで798。
これで定期的に投げる事はもうない。
※次に決まっているボウリングの予定は11/29日のツマダボウル開場記念のみ
収入が増やせないのなら出費を減らすしかないのだ。
毎月毎月使える分をすべて使ってしまうと、不意の出費に対応が出来ない。
いつ家電などが壊れないとも限らない。
全く貯蓄が無いわけでは無いが、最低限は切り崩さずに持っていないと将来が心配だ。
それなら休みの日は全く外出せずに籠っていればいいとも思うのだが、それでは何のために生きているのかわからない。
また矛盾するようだが、金を残して死んでも墓場までは持って行けない。
なので一番コスパの良い趣味として『温泉』は残そうと思っている。
それが一番精神の安定にも良さそうだから。
※だから栃木か群馬に引っ越したい。
まとまらない文章だけど、後ろ向きではなくこれから生きて行く為に生活をリストラクチャリングしなければならないと言う事だ。