昨日(8/4日曜)は朝から千葉県印西牧の原にあるアイキョーボウルに行ってきました。
水野成祐(みずの しげゆき)プロのチャレンジに参加しました(#^^#)。
水野プロと初めてお話しさせて頂いたのは『カンチョウ事件』の有ったとある大会の会場でした(正田晃也プロをご参照下さい。)(笑)。
この年は水野プロがラウンドワンカップを制した年で、私がボウリング場でアルバイトしていた大学生時代から有名だったプロということもあり、私はこの試合ずっと水野プロの後ろで見入っていたのですが水野プロから休憩時間に話しかけて下さいました(*^-^*)。
水野プロは1961年3月2日千葉県木更津市出身。
1985年にプロ入り(24期)。当時としては異色の投球フォームでプロの中でも屈指の曲がるボールで注目を集める。
早くから渡米し、PBAツアーにも参戦。本場のボウリングを吸収する。
といったアメリカンスタイルを日本にいち早く持ち込んだフロンティアスピリットあふれる方で、現在もトップクラスのトーナメントプロでいらっしゃいます。
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話はそれますが、昔は『レッスンをしてはいけないプロ』と言われたり、テレビでは解説者に『アマチュアの方は絶対に真似をしないで下さい。』と言われたりと大変だったそうですが、そのスタイルを貫き、結果を出し続けた今では『いち早くアメリカのボウリングスタイルを日本の持ち込んだ先駆者』と多くのプロやアマチュアボウラーから尊敬されています。
水野プロはボウリングだけでなく、そのお人柄も素晴らしいです。
今回も私が急な母の認知症やその介護で心身ともに壊れてしまった時に、ご自身も親御さんの介護でご苦労された経験を交え、私に温かい励ましを数度に渡りして下さいました。
今回の遠征はそのお礼を申し上げたかった事と、私がボウリングが出来るようになるまで心身の健康を回復した姿を見て頂こうと思った次第です。
チャレンジですが、私が4ゲーム801とアベレージ200キープがやっとという中、ボール1つで打ち上げていらしてチャレンジにすらなりませんでした(笑)。
プロとしてのプライドを高く持ち、追及を怠らない水野プロは人としてもとても温かく人間味あふれる方です。これからもトッププロとして頑張って頂きたいと願っています。
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