ここ数ヶ月働いているエリア全体的に人手が足りておらず、勤務シフトが決まるのが月末ギリギリになっています(-_-;)。
数日前に10/2の土曜が休みと決まり急いでチャレンジを検索。
藤井信人プロがツイッターで新東京ダイヤモンドボウルで18:00から三浦啓寛プロとのダブルチャレンジが有る事を告知されていました(*^^*)。
午前中から日中に何かないかと検索すると立川スターレーンで14:00から藤井信人プロのチャレンジが(*´▽`*)。
立川のチャレンジが終わってから新東京のスタートまで、時間的に大丈夫かとちょっとだけ心配になりましたが、藤井プロが行かない事には新東京ダイヤモンドボウルのチャレンジは始まりようが無いので両方エントリーしました(*^_^*)。
行く前に弟と親父と母方の婆様の墓参り(^-^)。
その後、朝食と昼食を兼ねて東大和のビッグボーイへ。
東大和のビッグボーイは10:00開店なので使いやすく、日頃の野菜不足を補うのに重宝しています(^-^)。
12:00過ぎに立川スターレーンへ。
本日は1階での開催です。
チャレンジ前にはフルメンテが入りました(^-^)。
ここ最近は自分の休みと立川スターレーンの大会のタイミングが合わず、1~2ヶ月ご無沙汰していました(^^;)。
メンテ表を見ると外にオイル無し(^^;)。
小原プロにお伺いして10枚目辺りをやや曇ったボールでいこうかと取り敢えず作戦を立てました。
前回のチャレンジでもそうだったそうなのですが、藤井プロは5フレ毎のレーン移動との事でした(;´∀`)。
しかしそれでも完封勝利だったそうです(*´▽`*)。
練習ボールでブラックウィドー2.0αを投げたところ予想以上に手前から曲がってしまい、ヴァーチャルXを投げると先のキレが大きく出過ぎたので、程良い走りと先の収まりの良かったクルーズファイアーレッドでスタートしました。
1ゲーム目、もう1本がなかなか飛ばず201。
藤井プロは2フレをスプリットオープンにした以外はオールして268(^^;)。
5フレ移動なのに(;・∀・)。
2ゲーム目、ボールをローハンマーパールにチェンジすると同じパールとは言えクルーズファイアーレッドとは動き方が違い過ぎて合わせられず5フレまでで3オープン(-_-;)。6フレからクルーズファイアーレッドに戻して何とか152。
藤井プロは257^_^;。
この時点で勝とうと言う気持ちは無くなりました(^^;)。
3ゲーム目、後半藤井プロが同箱。
5フレ時点で20ピンのビハインド。
藤井プロ、6フレでいきなりスプリット^_^;。
『此処おっせー(;´∀`)。』とのコメント。
『このゲームだけは藤井プロにレッスンで教えて頂いた事を駆使して何としても勝ちたい。』
いつも以上に集中出来ました(^o^)/。
何とかついて行ってこのゲーム1ピン勝ち(*^^*)。
4ゲーム目、遅くなったレーンに対処しきれず3回割ってこのゲーム176(-_-;)。
藤井プロは手堅くまとめて205。
藤井プロは4ゲーム955で勝利者賞は1名様でした(*^^*)。
私の反省点は2ゲーム目に安易なボールチェンジをして失敗した事ですね(^^;)。
4ゲーム目ももう少し中に入るべきだったと反省していますが精一杯でした(-_-;)。
この大会で左隣箱に中学生のジュニアの選手が入っていたのですが、彼が小学生中学年位の時、西東京レーンで何度か一緒に投げた子でした(*^_^*)。
身長も伸びて投げるボールもとても強くなっていましたが、相変わらず礼儀正しく素直な少年でした(*^_^*)。
この後移動した新東京ダイヤモンドボウルではナショナルチームエリートの羽ケ崎匠海君に会いましたが、彼とも彼が中学生位の頃相模原パークレーンズでよく一緒に投げたのですが、子供時代から知っている選手がメチャメチャ上手くなっても変わらず礼儀正しく素直だと嬉しいですね(^.^)。
16:00過ぎには表彰式も終わり次なる戦いの地、新東京ダイヤモンドボウルへ。
16:30頃には着きました(*´▽`*)。
新東京ダイヤモンドボウルは以前1度だけ投げた事が有るのですが、その時は『スポコン練習会』だったので、デイリーメンテの大会は初です。
ボウラー仲間の話でも
『新東京ダイヤモンドボウルは難しい。デイリーでもスポコンを投げているようだ。』
なんて話もよく聞いたのでビビッておりました(^^;)。
センターの奥の方に行くと工藤貴志プロが練習されていました(*´▽`*)。
横田基地トモダチレーンズにお勤めの工藤プロですが、練習は此方の新東京ダイヤモンドボウルがメインで、毎日の様に練習されているとの事でした(*^^*)。
2020年横田基地トモダチレーン24GマラソンボウリングTM
横田基地での大会再開の見通しをお伺いしたところ、まだまだ先になりそうで、もし再開しても基地に入るにはワクチン2回接種済の証明が必要になるだろうとの事でした。
新東京ダイヤモンドボウル所属の三浦啓寛プロも横田基地トモダチレーンズの大会に良く参加されていらっしゃいます(*´▽`*)。
程なくして藤井信人プロも到着されました。
レーンは抽選で、2ゲーム目が終わると3ボックス飛ばしで右に移動。
プロだけの移動は無く、ボックス抽選で当たると4ゲーム同箱と言うシステムでした。
初めてに近いセンターなので完全アウェイ状態かと思いましたが、新東京ダイヤモンドボウルは相模原パークレーンズで投げていらっしゃる方も多く、かなり久しぶりにお目に掛かる方も多くいらして、懐かしく感じました(*´▽`*)。
練習されていた藤井プロには『速いですよ。』と伺っていたので、練習ボールでリアリティを投げたところ、オイルが薄いためかボールの動きがぼやけてしまったので、動きにメリハリのあるクルーズファイアーレッドを投げる事にしました。
1ゲーム目、確かに速くて1フレ、2フレ連続で10ピン方向のカバーをガターに落としてしまいオープンに(;´∀`)。
3フレからターキー、6フレ、8フレで割って9フレから4つ持って来て184。
藤井プロ、第1投目に7-10(;´∀`)。三浦プロのマイクでのいじり炸裂(^.^)。
2ゲーム目、一転して飛ばなくなり7本カウント量産(;´∀`)。何とかノーミスで凌いだもののノーダボで189(^^;)。
しかし、10ピン方向のカバーを立ち位置右に寄って、板目をあまり使わないアングルに変えた事でミスしなくなったのは収穫でした(*´▽`*)。
2ゲーム目終了後レーン移動。
3ゲーム目、1フレストライクの後全く飛ばず(-_-;)。7フレでイージーミス。9フレで割った後10フレでやっとダブルが来て172(´Д`)。
このゲームで自分が唯一盛り上げたのは5フレの4-9カバーだけ(;^ω^)。
この3ゲーム目、藤井プロは9コールからのビッグ4という離れ業で会場を大いに盛り上げました( ̄▽ ̄)。
4ゲーム目、中に入ると抜ける(´Д`)、外に掛かると割れるという難しいレーンに手こずり7フレまでに3オープンの102(--〆)。
しかし此処から回転数を上げる事を意識したら4つ持ってくることが出来て190(^.^)。
最後の最後に攻略法を見付けられた気がしました(^^;)。
新東京ダイヤモンドボウルは年齢ハンデが55歳から付くので今回のハンデは0。
スコア的にはアベレージ183とダメダメでしたが、10ピン方向のカバーと遅くなってからの飛ばし方の工夫が自分なりに出来たので収穫は大きかったです(*´▽`*)。
確かに新東京ダイヤモンドボウルは難しいゆえに、此方で練習したら上手くなれるかも知れないと思いました(^-^)。またお邪魔したいです(*´▽`*)。
本日は2シフトともスクラッチのアベレージ180台に沈みましたが、藤井信人プロと三浦啓寛プロの素晴らしい投球を間近に見る事が出来ましたし、自分なりに工夫して対処することが出来ました(*´▽`*)。
また久しぶりにお目に掛かったボウラーさんも沢山いらして、とても有意義な一日になりました( ̄▽ ̄)。
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