本日はゴールデンウイーク中の貴重な休み。先月末に今月のシフトが出て、急いで吟味した結果トミコシ高島平ボウルで行われる岩見彩乃プロ、大嶋有香プロダブルチャレンジにエントリーしました。
午後のシフトは16:30スタートなので午前中は東大和グランドボウルの大会に参加。
偶数順位表彰トーナメントと言うのは1位~5位と偶数順位にポイント券が頂けるらしいので、調子が悪くても運が良ければもらえる可能性があるので気楽に参加しました。
先月賞に掛かっていたようで1,000ポイント頂きました(*´▽`*)。
※それにしても酷い順位だこと(^_^;)。
先月0だったハンデも8に増えていました(--〆)。
今月のコンディションはまだ投げていなかったので大会前に練習。
結構速いので大外を使わないと自分の回転では入っていきませんでした(^^ゞ。
さて大会の結果ですが
参加者は17名。ペケではポイント券が貰えないのでせめて16位に。。。
との願いも虚しく、スクラッチ659のハンデ込み691。これでは17位以外ないですね(--〆)。
まぁこの大会は肩慣らし。今日のメインイベントはトミコシ高島平ボウルの岩見彩乃プロ、大嶋有香プロダブルチャレンジだから(^^;)。と気を取り直してトミコシ高島平ボウルに移動。
岩見彩乃プロは2015年48期でプロ入り。しかしプロ入り前からボウリング番組『Pリーグ』で『型破りなバックアッパー』のキャッチコピーで参戦。
今でこそ『Pリーグ』で優勝されたり全日本女子に出場される実力派ですが、『Pリーグ』参戦当初は『バックアップ』という少し前までレッスンで矯正されていた変則投法や『ゴスロリチック』なファッションが注目され、失礼な言い方ですが『色物』というか『客寄せ』的な起用法をテレビにされてしまい、御本人は精神的にとてもキツカッタのではないかと思います。
しかし岩見プロが努力されて結果を残した事で『バックアップ』は『邪道な投法』では無く、『投げ方の1つ』という市民権を得るに至り、今はジュニアボウラーがバックアップで投げても、指導者は矯正する事なく個性として伸ばす方針を取る様になりました。
正直に言うと私も岩見プロが『Pリーグ』に参戦し始めた頃(当時はアマ)、『色物的』な見方をしていましたが、厚木ツマダボウルで初めてチャレンジに参加した時、ボウリングに対する真摯な姿勢を目の当たりにして全く印象が変わり、それ以来陰ながら応援させて頂いています。
またかなり久し振りにお目に掛かった大嶋有香プロは噂通りショートカットのヘアスタイルがとっても似合っていました。そしてかなりスリムになっていました( ゚Д゚)。
岩見プロは川崎由意プロのオニギリウェアを着ていらっしゃいました。
1ゲーム目は岩見プロが同箱。3ゲーム目に大嶋プロが左隣箱。そして4ゲーム目は大嶋プロが右隣箱でした。
さてスコアですが。。。。。
1日で2度目の『6の字』(T_T)。
まぁそのお陰で飛び賞35位でアミノ酸サプリを頂いたのですが(^_^;)。
大嶋プロは2ゲーム目に299を打つなど4ゲームで920台。岩見プロは870台でお二人の平均902ピン(;゚Д゚)。
勝利者賞を2人に抑えていました(^_^;)。
やはりプロは凄いです(;・∀・)。
お陰様で楽しい1日が過ごせました\(^o^)/。
それにしても自分のボウリングが酷過ぎるので、また時間を作って渡邉航明プロのレッスンに参加しようと思います(^_^;)。
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